タリタリとXMのゴールドは相性抜群？キャッシュバック率一覧を紹介！

本記事では上記のようなお悩みを解決します。

本記事のポイント

本記事では「タリタリとXMのGOLDはどうなん？」という方のために、実質コスト一覧を紹介していきます。

もし、「GOLDのスキャルピングでスプレッド負けする…」など悩んでいる方は、この記事を読めば一気に収支が改善するはずですよ。

まだタリタリを利用していない方は本当に損をしているので、すぐにタリタリに登録してみてください。

タリタリ＆XM｜ゴールドのキャッシュバック一覧一覧

XM＆タリタリのGOLD取引において、キャッシュバック額は以下のようになります。

タリタリ＆XM｜GOLD取引のキャッシュバック率一覧

口座タイプ	通常キャッシュバック口座	オートリベート口座
スタンダード口座	$12.75	$13.5
KIWAMI極口座	$5.1	$5.4
ゼロ口座	$4.25	$4.5

スタンダード口座でタリタリのキャッシュバックを受ける場合、約1.3pips前後GOLDのスプレッドを削減できる計算です。

一方のKIWAMI極口座では$5.1（0.51pips相当）のキャッシュバック、ゼロ口座は$4.25（0.425pips相当）と、大幅なキャッシュバックを受け取ることが可能です。

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タリタリ＆XM｜ゴールドのキャッシュバック後の実質スプレッド

ここで、「タリタリでキャッシュバックしたら結局どれくらいの実質コストになるの？」

と思った方のために、こちらの疑問にお答えしていきます。

比較する口座タイプ

上記の３つの口座タイプにおいて、どれくらいGOLDのキャッシュバックを受け取れるか見ていきましょう。

※「通常キャッシュバック口座」は、タリタリの口座へキャッシュバックが反映されます。一方「オートリベート口座」では、FXの取引口座に直接キャッシュバックが反映され、出金はXMの出金方法を用いて行います。

スタンダード口座｜キャッシュバック後の実質GOLDスプレッド

まずはXMのスタンダード/マイクロ口座からです。一応シルバーも掲載しておきます。

取引銘柄	平均スプレッド	実質コスト （通常）	実質コスト （オートリベート）
GOLD	3.5 pips	2.225 pips	2.15 pips
SILVER	3.5 pips	2.65 pips	2.6 pips

XMのスタンダード口座は、タリタリ経由だとGOLDのスプレッドを1.3pips程度削減することができます。

これにより、スタンダード口座のGOLDスプレッドは 3.5pips → 2.15pips まで小さくなり、使いやすくなるはずです。

XMPも考慮してみる

XMのスタンダード口座では、取引毎にXMPが付与されるので、実質コストはもう少し削減できます。

ELITEランクでの20XMP（$6.67）/Lotも、上記の実質コストに加算してみると…

取引銘柄	平均スプレッド	実質コスト （通常）	実質コスト （オートリベート）
GOLD	3.5 pips	1.55 pips	1.48 pips
SILVER	3.5 pips	1.98 pips	1.93 pips

と、GOLDのスプレッドは最大1.48pipsまで削減することができます。

あくまでも実質コストですが、タリタリを使うことでXMのスプレッドは大幅に狭くなりますよ。

KIWAMI極口座｜キャッシュバック後の実質GOLDスプレッド

続いてKIWAMI極口座です。

取引銘柄	平均スプレッド	実質コスト （通常）	実質コスト （オートリベート）
GOLD	1.5 pips	0.99 pips	0.96 pips
SILVER	2.2 pips	0.925 pips	0.85 pips

KIWAMI極口座は何故か分かりませんが、SILVERの方がキャッシュバック率が大きく、実質スプレッドが狭くなります。

GOLDの実質スプレッドに関してはは0.96pipsまで削減できるので、スタンダード口座よりもさらに狭い水準です。

KWIAMI極口座ならXMPをボーナスを仲介せずに、そのまま現金で取引コストを削減できるのがうれしいポイントですね。

ゼロ口座｜キャッシュバック後の実質GOLDスプレッド

最後はゼロ口座です。

	平均スプレッド （ゼロ口座）	実質スプレッド （通常）	実質スプレッド （オートリベート）
GOLD	3	2.58	2.55
SILVER	3	2.58	2.55

「ゼロ口座はやめとけ」なんて言われていますが、本当にその通りです。

タリタリ経由の取引コストがスタンダード口座やKIWAMI極口座に劣るだけでなく、ゼロ口座はデメリットが多くあります。

ゼロ口座のデメリット

はっきり言って使う価値はないですね。

「往復手数料の$10は経費にできる」と聞くことがありますが、この点は諸説あるので、ご自身で調べてみてください。

なお、ゼロ口座のFXなどのキャッシュバック額については以下の記事で紹介しているので、是非ご覧ください。

XM＆タリタリ｜GOLD取引にオススメの口座タイプは？

先ほどのキャッシュバック後の実質コストと、その他口座タイプの条件を考慮すると、GOLD取引にオススメの口座タイプは以下になります。

GOLD取引にオススメの口座タイプ

少しふかぼって解説します。

1位はやっぱりKIWAMI極口座＆タリタリでしょ

自分がタリタリ連携をKIWAMI極口座でオススメするのには、次のような理由があります。

最も大きいのは「現金のみでキャッシュバックを回せる」点です。スタンダード口座はXMPのボーナスを考慮する必要があるので少し面倒です。

さらに、TariTali（タリタリ）は「ボーナスの割合に応じてキャッシュバック率が減少」というルールがあるので、資金に占める現金の割合は多ければ多いほど、キャッシュバックも貯まるわけです。

XMをオトクに運用するなら、TariTali（タリタリ）はKIWAMI極口座と紐づけて使うのがオススメです。

スタンダード口座は、個人的には微妙

スタンダード口座＆タリタリは、個人的には微妙です。

タリタリ＆スタンダードが微妙な理由

タリタリには「ボーナス取引はキャッシュバックの対象外」という条件があるので、XMPで付与されたボーナスでトレードしても、ボーナスの割合分はキャッシュバックの対象外です。

キャッシュバック対象外の条件

• 5分以内に決済したポジションはキャッシュバックの対象外
• クレジットボーナスを利用した取引はキャッシュバックの対象外
• 口座開設ボーナスおよび入金ボーナスは対象外
• 友人紹介プログラムとの併用は不可

taritali.com

例えば100%ボーナスで取引した場合はキャッシュバックはゼロ。資金の50%がボーナスの場合は、キャッシュバックは50%という仕組みです。

なので、XMPで付与されたボーナスで取引しても、キャッシュバックには反映されにくいんですよね。

その点KIWAMI極口座はボーナスが介入しないので、タリタリのキャッシュバックをぐるぐる回すことができます。

スタンダード口座は、普通に入金ボーナスを使って運用するのがいいですね。

ゼロ口座は論外

ゼロ口座は、タリタリを使っても救うことができませんでした。

その他、XM&タリタリの実質コストについては「タリタリ＆XMのキャッシュバック率一覧【実質スプレッドはどう？】」で解説しているので、そちらをご覧ください。

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タリタリ＆GOLD（ゴールド）は、Exnessが最強

ここまでXM＆TariTaIi（タリタリ）について解説してきました。

しかし、タリタリと紐づけてGOLD取引をするならExnessが一番オススメです。

分かりやすいように、他社と実質コストを比較してみましょう。

タリタリ＆GOLDでオススメの業者5選

順位	業者 （口座タイプ）	最小実質コスト （GOLD)	タリタリとの 紐づけ手順
1位	Exness （プロ口座）	0.838 pips	詳細
2位	XM （KIWAMI極口座）	0.96 pips	詳細
3位	TItanFX （Zeroスタンダード口座）	1.735 pips	詳細
4位	Axiory （ナノ口座）	1.62 pips	詳細
5位	ThreeTrader （Rawゼロ口座）	1.5225 pips	詳細

実質コストで見てもExnessは0.838pipsと最も狭く、さらにExnessは5分以内の取引でもキャッシュバックが発生します。

XMとTariTali（タリタリ）には5分縛りがあり、5分以内のトレードではタリタリのキャッシュバックが発生しません。

しかし、Exness（エクスネス）で5分以内に損切りをしたとしても、TariTali（タリタリ）のキャッシュバックは反映されます。

これは精神的に大きな支えになりますし、Exness（エクスネス）は「レバレッジ無制限」「ロスカット水準0%」「信頼性◎」と、スキャルピングの環境も最高です。