マネチャとタリタリどっちを使う?キャッシュバック率・出金方法を比較調査

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海外FXで取引する際に活用できるお得なサービスとして、取引手数料の一部が現金で還元されるキャッシュバックサイトがあります。中でも日本人トレーダーに人気なのが「マネチャ(Money Charger)」と「タリタリ(TariTali)」の2つです。

本記事では、FX初心者にもわかりやすく、この2つのキャッシュバックサービスをキャッシュバック率・出金条件・信頼性などの観点から比較します。記事後半では、それぞれの登録方法や上手な併用方法についても解説します。

》タリタリとマネチャの比較を今すぐ見る!

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タリタリは、10年以上の運営歴と累計470億円超のキャッシュバック支払実績を誇る、業界No.1のリベートサイトです。主要ブローカーのほとんどに対応し、他社より高いキャッシュバック率を保証。しかも支払いは迅速で、サポート対応も丁寧と評判です。

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目次

MoneyCharger (マネチャ)とTariTali(タリタリ)の基本概要

MoneyCharger (マネチャ)とTariTali(タリタリ)の基本概要

まずは、今回比較する2つのキャッシュバックサイト「TariTali(タリタリ)」と「MoneyCharger(マネチャ)」の基本情報から押さえておきましょう。

TariTali(タリタリ)の会社概要

TariTali(タリタリ)の会社概要
項目詳細
名称TariTali Pte, Ltd.
設立年月日2012年10月1日
資本金500,000 MYR (マレーシアリンギット)
代表取締役Takahiro Suzuki
活動拠点・住所マレーシア(クアラルンプール)
業務内容広告・ソーシャルメディア連動型システムや金融システムの開発・運用、ソフトウェアの開発及び保守業務、webサイトの企画、制作、運用業務、インターネットによる通信販売に関する一切の業務 など。
出典:TariTali

TariTaliの運営元である「TariTali Pte, Ltd.」は、2012年10月1日に設立されました。活動拠点および本社はマレーシアのクアラルンプールにあります。マレーシアを活動拠点とし、広告・ソーシャルメディア連動型システムや金融システムの開発・運用を主に行っているシステム開発業者です。

TariTali(タリタリ)の代表取締役は「Takahiro Suzuki氏」であり、日本人のようですがそれ以上の情報はありません。

資本金は500,000 MYR(マレーシアリンギット) ≒ 約1,800 万円と、日本基準で考えると「独立系の安定したベンチャー企業レベル」レベル と推定できます。

マネチャ(Money Charger)の概要・会社情報

項目詳細
運営会社MoneyCharger運営事務局
サービス名マネーチャージャー(マネチャ)
サービス開始2022年4月
従業員数50名
問い合わせ先support@money-charger.com
公式X(旧Twitter)https://x.com/money_charger
公式HPhttps://money-charger.com/
出典:MoneyCharger

Money Charger(マネーチャージャー)は、2022年4月にサービスを開始した海外FXキャッシュバックサイトです。

運営会社の「MoneyCharger運営事務局」は2013年に設立され、FX自動売買ソフト(EA)の販売からスタートし、IBとして活動してきました。ブローカーへの顧客紹介実績は業界トップクラスであり、7年間で約115億円(100 million USD)を突破しています。

アジア圏(シンガポール、日本、韓国など)を中心にサービスを展開しており、従業員数は50名です。また、海外FX初心者完全ガイドやスプレッド比較ランキングといった、独自のメディアも運営しています。

また、運営会社は数多くの海外FX業者に対し、戦略立案、マーケティングコンサルティング、さらには基幹系システムの開発といった運営の根幹部分の支援を長年にわたり提供してきたため、どこよりもブローカーと深い繋がりを持っています。

このようなFX業者との繋がりと豊富な資金力により、マネチャはFX業者から報酬を受け取る前であっても報酬を立て替えて支払うことができるため、業界最速の出金システムを実現しています。

MoneyCharger (マネチャ)とTariTali(タリタリ)を徹底比較

MoneyCharger (マネチャ)とTariTali(タリタリ)を徹底比較

FXキャッシュバックサイトの代表格である「MoneyCharger(マネチャ)」と「TariTali(タリタリ)」。どちらも無料で使えてお得に取引できる便利なサービスですが、それぞれ特徴や強みは異なります。

ここでは、運営会社の信頼性・出金条件・対応業者・キャッシュバックの反映スピードなど、実際に使う上で気になるポイントを徹底比較。FX初心者でも迷わず選べるよう、わかりやすく解説していきます。

運営会社の信頼性:タリタリが高い

サービス選びにおいて、やはり気になるのが運営元の信頼性です。特にキャッシュバックのようなお金に関わるサービスでは、「安心して使えるかどうか」は非常に重要なポイントです。

まずタリタリは、10年以上の運営実績を持つ老舗サービスです。これまでに累計470億円以上のキャッシュバックを支払ってきた実績があり、多くのトレーダーに長年利用されています。「支払いがスムーズ」「サポート対応が丁寧」といった評価も多く、信頼性の面では非常に高いといえるでしょう。また、提携ブローカーの数も非常に多く、主要な海外FX業者のほとんどをカバーしているのも強みです。

一方のマネチャ(Money Charger)は、2022年にサービスを開始した比較的新しいキャッシュバックサイトです。SNSなどを通じて利用者を急速に増やしており、現在は50名体制で運営されています。出金スピードの早さや独自のキャンペーン施策がユーザーに好評で、満足度の高いサービスとして注目を集めています。

ただし、マネチャはXMに対応していなかったり、運営会社が「MoneyCharger運営事務局」という名前で良く分からなかったりします。さらに、最近では個人情報流出など、問題も見られます。

両サービスともに日本国内の金融庁には登録されておらず、「無登録業者」として注意喚起の対象になっています。とはいえ、これはキャッシュバックをIB報酬として分配しているというビジネスモデルによるもので、違法というわけではありません。

最低出金額:マネチャがやや有利か

出金方法TariTali_logoMoneyCharger_logo
最低出金額1,500円1,000円

次に最低出金額(キャッシュバックの引き出し可能額)を比較します。こちらはマネチャの方が有利です。タリタリは1,500円以上貯まらないと出金申請できませんが、マネチャは1,000円以上で出金可能です。

初心者で取引量が少ないうちは、マネチャの方が早く出金に届く点はメリットと言えるでしょう。また、どちらのサービスも出金手数料は基本無料で利用できます。

出金方法の種類:マネチャは仮想通貨出金に対応

出金方法TariTali_logoMoneyCharger_logo
国内銀行振込対応
(手数料無料)
対応
(手数料無料)
仮想通貨(USDT/ERC-20) 非対応対応
(最低出金額5,000円)
オートリベート口座からの出金対応対応

マネチャは出金手段が非常に多彩で、銀行振込はもちろん、USDT(ERC-20)での仮想通貨出金にも対応しています。一方、タリタリは主に銀行振込に特化しており、それ以外の出金手段にはあまり幅がありません。オートリベート口座の場合は、紐づけ先のFX業者の利益と一緒に出金できるため、BitwalletやSticPayなどに対応している業者であれば、選択肢は広がります。

また、タリタリでは少額出金の繰り返しには制限がかかる場合もあり、こまめな出金にはやや不向きな設計といえます。

キャシュバックの反映・出金スピード:どちらも同じ

出金スピード(キャッシュバックの支払いスピード)は、両サービスとも高速です。タリタリ・マネチャともに、出金申請から1~3営業日以内に指定口座へ着金するのが一般的です。国内銀行振込であればほぼ翌日~翌々日には入金されています。

大きな違いとしては出金申請の頻度があります。タリタリは出金申請が週1回ペース(毎週決まった曜日に締め)となっているのに対し、マネチャは毎日いつでも出金申請可能です。

タリタリではキャッシュバックが貯まっても次の申請日まで待つ必要がありますが、マネチャでは好きなタイミングで随時引き出し手続きを行えます。急ぎで資金が必要な場合や小まめに出金したい場合は、マネチャの柔軟さが便利でしょう。

もっとも、通常利用する範囲では着金までの所要時間自体は両者に大差ありません。資金繰りに余裕があるなら、週1回の申請でも特段問題はないでしょう。

対応業者数:ややタリタリが多いか

業者名TariTaliマネチャ
対応業者数25
(プロップファーム2つ)
22

タリタリ(TariTali)は、対応業者数が25社と業界トップクラスです。そのうちには、通常のFXブローカーに加えてプロップファーム(資金提供型トレード企業)2社も含まれています。

一方、マネチャ(Money Charger)の対応業者数は22社と、こちらも十分に多い部類に入ります。ExnessやFXGT、TitanFXなど人気ブローカーはしっかり対応しており、普段のトレードで困ることはほとんどありません。ただし、XMには非対応のため、XMユーザーはマネチャ経由ではキャッシュバックを受け取れない点に注意が必要です。

全体としては、対応業者数の多さ・提携スピード・汎用性の面でタリタリが一歩リードしています。幅広いブローカーでキャッシュバックを受けたい人や、今後の拡張性を重視する人には、タリタリの方が使いやすい選択肢と言えるでしょう。

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公式サイト
https://taritali.com/

【業者別】マネチャとタリタリのキャッシュバック率を徹底比較

【業者別】マネチャとタリタリのキャッシュバック率を徹底比較

こでは、マネチャとタリタリが対応している各FXブローカーについて、スタンダード・プロ・ECNなど口座タイプ別にキャッシュバック額(USD/1ロット)を徹底比較します。

XMTrading キャッシュバック額比較表

口座タイプTariTali(タリタリ)MoneyCharger(マネチャ)
スタンダード口座(STP)9 USD非対応
マイクロ口座(STP)9 USD
KIWAMI極口座(STP)2.7〜13.5 USD
ゼロ口座(ECN)4.5 USD

XMTradingでは、主要4口座すべてでタリタリのキャッシュバックが利用可能です。スタンダード・マイクロ口座はいずれも1ロットあたり9USD、KIWAMI極口座は最大13.5USD、ゼロ口座は4.5USDの高還元。マネチャは非対応のため、XMでキャッシュバックを受け取るならタリタリ一択となります。

タリタリはオートリベート口座にも対応し、MyWalletへ自動反映できる点も魅力です。

Exness キャッシュバック額比較表

口座タイプTariTali
(タリタリ)
MoneyCharger
(マネチャ)
スタンダード / セント / ソーシャルスタンダードスプレッドの40%スプレッドの40%
スタンダードプラス※20 ~ 1,702.2 USD
プロ / ソーシャルプロ※1スプレッドの25%スプレッドの25%(プロ)
ロースプレッド0 ~ 143.6231 USDBTC/USD:3.00 USD
XAU/USD:2.70 USD
ゼロ0 ~ 95.7488 USDBTC/USD:3.00 USD
XAU/USD:2.70 USD
※1 コピートレード専用口座
※2 特定のIB経由でのみ開設可能の特別口座

Exnessでは、スタンダードやプロなど主要口座でタリタリ・マネチャともに同等のキャッシュバック率が設定されています。スタンダード系はスプレッドの40%、プロ系は25%とシンプル。全体的にどちらも高還元です。

FXGT キャッシュバック額比較表

口座タイプTariTali(タリタリ)MoneyCharger(マネチャ)
ミニ口座11.22 USD0.80 USD
スタンダード口座11.22 USD8.00 USD
プロ口座2.55 USD1.60 USD
ECN口座2.55 USD1.60 USD
オプティマス口座5.95 USD4.80 USD
CryptoMax口座通常キャッシュバックを参照7.25 USD

FXGTでは、タリタリの方が全体的に高いキャッシュバック率を提供しています。スタンダード・ミニ口座は1ロットあたり11.22USDと高水準で、オプティマス口座も5.95USDと安定。マネチャはスタンダード8USD、プロ・ECNで1.6USDと控えめながら、CryptoMax口座(7.25USD)に対応している点が特徴です。

どちらも5分以内の短期決済やボーナス利用取引は対象外となっています。

Axiory(アキシオリー)のキャッシュバック比較表

スクロールできます
口座タイププラットフォームTariTali(タリタリ)MoneyCharger(マネチャ)
スタンダード口座MT44.5 USD4.00 USD
cTrader2.25 USD
ゼロ口座MT41.23 USD1.20 USD
MT51.23 USD同上
cTrader0.615 USD
マックス口座MT49.00 USD7.20 USD
cTrader4.50 USD
ナノ口座MT41.80 USD1.60 USD
cTrader0.90 USD
テラ口座MT51.80 USD1.60 USD
アルファ口座(株式)MT5対象外

Axioryでは、ほとんどの口座タイプでタリタリの方が高いキャッシュバック率を誇ります。スタンダード口座は4.5USDと安定しており、マックス口座では9USDと非常に高還元。

マネチャは主要通貨で1.2〜7.2USDと控えめです。特にナノ・テラ口座では両者の差が小さいため、管理画面の使いやすさや出金方法で選ぶのがおすすめです。

TitanFX キャッシュバック額比較表

口座タイプTariTali(タリタリ)MoneyCharger(マネチャ)
Zeroスタンダード口座(STP)0.5 pips0.4 pips
Zeroブレード口座(ECN)1.5 USD1.2 USD

TitanFXでは、どの口座タイプでもタリタリの方が高還元です。Zeroスタンダード口座は約0.5pipsのキャッシュバックで、マネチャ(0.4pips)よりも優位。Zeroブレード口座もタリタリが1.5USDに対し、マネチャは1.2USDとやや控えめです。どちらも反映スピードは安定していますが、取引コストの削減重視ならタリタリ経由が最もお得です。

ThreeTrader キャッシュバック額比較

口座タイプタリタリマネチャ
Rawゼロ口座 (JPY)47.5円40円
Pureスプレッド口座 (JPY)0.095 pips0.08 pips

ThreeTraderでは、両サイトとも高いキャッシュバック率を提供していますが、全体的にはタリタリがわずかに上回ります。Rawゼロ口座は1ロットあたり47.5円(マネチャ40円)、Pureスプレッド口座は0.095pips(マネチャ0.08pips)と、どちらも取引コストを大きく削減可能です。

》ThreeTrader × TariTali の紐づけ手順はこちら!

Axi(アクシ) キャッシュバック比較表

口座タイプTariTali(タリタリ)MoneyCharger(マネチャ)
スタンダード口座スプレッドの40%+10%スプレッドの40%
プレミアム口座(手数料+スプレッド)×17%+3%スプレッドの17%
エリート口座(手数料+スプレッド)×10%スプレッドの10%

スタンダード口座ではタリタリが「スプレッドの40%+10%」と実質50%相当の高還元で、マネチャよりもタリタリが優位です。プレミアム・エリート口座でも「手数料+スプレッド」を基準に還元されるため、取引量が多いほど恩恵が大きくなります。

》Axi× TariTali の紐づけ手順はこちら!

HFM(HF Markets) キャッシュバック比較表

スクロールできます
口座タイプTariTali
(通常キャッシュバック口座)
TariTali
(取引口座への直接払い)
MoneyCharger
(通常/オートリベート共通)
プレミアム口座(入金ボーナス口座含む)9.5〜28.5 USD9.9〜29.7 USD12 USD
セント口座記載なし記載なし0.12 USD
プロ口座3.456 USD3.6 USD5.6 USD
ゼロ口座3.456 USD3.6 USD5.6 USD
HFコピー口座(標準)同上同上12 USD
HFコピー口座(セント)同上同上0.12 USD

HFMでは、ほとんどの口座タイプでタリタリの方が高還元です。プレミアム口座では最大28.5〜29.7USDと、マネチャ(12USD)を大きく上回ります。プロ・ゼロ口座でもタリタリは3.456〜3.6USDと安定したリベートを提供しています。

》HFM× TariTali の紐づけ手順はこちら!

Vantage(バンテージ)キャッシュバック比較表

口座タイプTariTali(タリタリ)MoneyCharger(マネチャ)
スタンダード口座実質1.34 pips0.805 pips(主要通貨ペア)
0.966 pips(XAU/USDなどメタル)
セントスタンダード口座実質1.34 pips(同上)
※現在提供停止
記載なし
ECN口座(USD建て)実質2.8 USD
(手数料2USD減+CB0.8USD)
1.61 USD(主要通貨ペア・XAU/USD)
ECN口座(JPY建て)実質420円
(手数料300円減+CB120円)
約240円(1.61USD換算)
セントECN口座1.6 USD(10万通貨あたり)記載なし
プレミアム口座スプレッドの28%28%(同率)

Vantageでは、タリタリとマネチャの還元率は全体的に拮抗していますが、実質スプレッド還元を考慮するとタリタリがやや有利です。スタンダード口座では実質1.34pipsの削減効果があり、マネチャは主要通貨で0.805pips、ゴールドなどのメタルで0.966pipsと安定した高還元です。

ECN口座ではタリタリが手数料減額分も含め実質2.8USD(約420円)と優位です。両社ともプレミアム口座ではスプレッドの28%で同率ですが、取引コスト削減重視ならタリタリ経由が最も効率的です。

》Vantage × TariTali の紐づけ手順はこちら!

STARTRADER キャッシュバック額比較表

口座タイプTariTali(タリタリ)MoneyCharger(マネチャ)
スタンダード口座0.64 pips0.56 pips
ECN口座1.6 USD1.40 USD

STARTRADERでは、どの口座タイプでもタリタリの方が高いキャッシュバック率を提供しています。スタンダード口座は0.64pips、ECN口座は1.6USDと高水準で、取引コストを効果的に抑えられます。マネチャはスタンダードで0.56pips、ECNで1.4USDとやや控えめですが、通貨ペアごとに一律設定でわかりやすいのが特徴です。

》STARTRADER × TariTali の紐づけ手順はこちら!

MYFXMarkets キャッシュバック額比較表

口座タイプTariTali(タリタリ)MoneyCharger(マネチャ)
スタンダード口座0.54 pips0.42 pips
マイクロ口座0.54 pips0.35 pips
プロ口座1.8 AUD1.33 pips

MYFXMarketsでは、タリタリの方が高いキャッシュバック率を提供しています。スタンダード・マイクロ口座はいずれも0.54pipsで、マネチャ(0.42〜0.35pips)よりも還元幅が広く、実質コストを抑えやすい設定です。

プロ口座でもタリタリは1.8AUDと高水準で、スキャルピングやデイトレードとの相性も良好です。マネチャは一律設定でわかりやすいものの、総合的な還元率ではタリタリが優勢といえるでしょう。

》MYFXMarkets × TariTali の紐づけ手順はこちら!

EC Markets キャッシュバック額比較表

口座タイプTariTali(タリタリ)MoneyCharger(マネチャ)
スタンダード口座(STD)0.88 pips0.80 pips
ECN口座1.6 USD1.6 USD

EC Marketsでもタリタリが優位です。スタンダード口座はタリタリが0.88pips、マネチャが0.80pipsと僅差ですが、ややタリタリが高還元。ECN口座では両サイトとも1.6USDで完全に同額です。

》EC Markets × TariTali の紐づけ手順はこちら!

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MoneyCharger (マネチャ)とTariTali(タリタリ)の登録方法

MoneyCharger (マネチャ)とTariTali(タリタリ)の登録方法

ここでは、マネチャとタリタリそれぞれの登録手順や口座紐づけ方法、注意点をわかりやすく解説します。はじめての方でも安心して進められるように、流れを順番に見ていきましょう。

TariTali(タリタリ)の登録方法

TariTaliのアカウント登録手順
STEP

TariTaliのアカウント登録

まずは、「TariTaliのユーザー登録ページ」からTariTaliのアカウント登録をします。

タリタリ(tairtali)のアカウント登録ページ

名前・メールアドレス・パスワードを設定して、「確認画面へ」進みましょう。

STEP

メール認証をする

TariTali(タリタリ)仮登録完了のお知らせ

STEP1で登録したメールアドレス宛に「仮登録完了のお知らせ」というメールが届きます。URLをクリックし、TariTaliのアカウントの本登録を済ませましょう。

STEP

TariTaliのアカウント登録完了

以上でTariTaliのアカウント登録が完了です。

MoneyCharger (マネチャ)の登録方法

STEP

MoneyCharger(マネーチャージャー)のアカウント登録

まずはマネーチャージャーの会員登録ページにアクセスし、無料のユーザー登録を行いましょう。

マネーチャージャーの会員登録ページ

氏名、ユーザーネーム、メールアドレス、パスワードを設定し、「新規登録する」ボタンをクリックしてください。

以上でマネーチャージャーの登録が完了です。マネーチャージャーでは、メールアドレスの認証等は不要です。

登録料などは一切かかりませんし、登録自体で何か損をすることもありません。もちろん全サービス無料なので、気軽に会員登録して大丈夫です。

STEP

マネーチャージャーの提携ブローカーで取引口座を開設する

次に、MoneyCharger(マネーチャージャー)経由で海外FX業者の取引口座を開設します。

マネーチャージャーの業者一覧ページから希望するブローカーを選び、手順に従って手続きを行ってください。

「新規でFX口座を開設する場合」または「既に口座を持っている場合」のそれぞれの紐づけ手順が記載されているため、手順従って進めましょう。

既存口座をお持ちの方は、詳細ページ内の「乗り換えフロー」を参考に進めてください。

STEP

マネーチャージャーとの紐づけが完了

以上のステップで、マネーチャージャーのキャッシュバック口座の登録が完了です。

あとは通常どおりその取引口座でFXトレードを行うだけで、取引数量に応じたキャッシュバックがどんどん貯まっていきます。

面倒な手続きは一切なく、「いつも通り取引するだけ」で現金リベートを得られる手軽さもマネーチャージャーの魅力です。

基本はタリタリが優位!マネチャはどんな時に使う?

基本はタリタリが優位!マネチャはどんな時に使う?

キャッシュバック額比較をみて分かる通り、基本はタリタリが優位です。マネチャの方がキャッシュバック額が高いブローカーはありません。では、マネチャはどんな時に使うのでしょうか。ここでは、マネチャを使う理由をご紹介します。

キャッシュバックマラソンを活用するならマネチャ

ここまでの比較ではタリタリの方が有利な点が多く見られましたが、「キャッシュバック率が同じならマネチャを使った方がお得」とも言われます。その理由が、マネチャ独自の「キャッシュバックマラソン」というサービスにあります。

キャッシュバックマラソンとは、マネチャでユーザーが獲得したキャッシュバック額の累計に応じて、追加のボーナス報酬や豪華景品がもらえる仕組みです。マネチャユーザーであれば登録しただけで自動参加となり、特別な条件やエントリー手続きは不要です。

マネーチャージャー_キャッシュバックマラソン
マネチャのキャッシュバックマラソン

例えば累計1,000円のキャッシュバック獲得で追加50円、1万円で追加250円、と段階的にボーナスが積み増しされ、上は累計10億円で「宇宙旅行」という破格の特典まで用意されています。しかし現実的には数万円~数十万円単位の達成で現金ボーナスや最新iPhone、高級腕時計などがもらえるイメージです。

このキャッシュバックマラソン、Exness以外の全ブローカーが対象とされており)、条件を満たせば誰でも特典を受け取れます。したがって、もしタリタリとマネチャでキャッシュバック率が同等であれば、マネチャ経由で取引した方が累計額に応じたボーナス分だけお得になる計算です。

Exnessはマラソン対象外なのでこのケースでは互角です。一方、TitanFX標準口座で仮に両者のキャッシュバック率が同じだったとしたら(実際はタリタリの方が高い)、マネチャ経由で取引した方が累計額に応じて追加ボーナスがもらえる分、有利になるということです。

IS6FX や JadeForex はマネチャのみ対応

IS6FXやJadeForexといったブローカーは、マネチャでのみキャッシュバック対応しており、タリタリでは非対応となっています。つまり、これらの業者を利用するならマネチャ一択ということになります。

たとえばIS6FXは、ボーナスの豪華さや高レバレッジ(最大1,000倍以上)などを魅力に感じて利用しているトレーダーも多く、マネチャ経由でキャッシュバックを受けられるのは大きな利点です。JadeForexもまた、スプレッドの狭さや約定力に定評のあるブローカーとして注目されています。

このように、一部のブローカーはマネチャでしかカバーされていないため、目的に応じて柔軟に使い分けることが大切です。

》マネーチャージャーの対応業者一覧

こまめに出金するならマネチャ

キャッシュバックをこまめに引き出したいなら、マネチャの方が使いやすくおすすめです。

マネチャは最低出金額が1,000円と低く、出金申請も自由なタイミングで可能です。一方でタリタリは1,500円からの出金となっており、「少額出金を繰り返すと制限をかける場合がある」「週に1度程度でまとめて出金を」といった注意書きもあります。

「少額出金を繰り返されますと事務方の負担が増えますため、制限をさせていただく場合がございます」
「週に1度などなるべくまとめてご出金いただけますようお願いいたします」

TariTali

対応そのものはどちらも丁寧でそこまで変わりませんが、出金のしやすさや柔軟性という点ではマネチャに軍配が上がります。

マネチャはUSDT(テザー)出金に対応

暗号資産でキャッシュバックを受け取りたい場合、USDT(テザー)に対応しているマネチャは便利です。

マネチャでは、通常の銀行振込に加えて、USDT(ERC-20)での出金が可能です。しかも手数料は無料(銀行振込手数料もマネチャ側が負担)で、申請から通常1〜3営業日以内に着金するため、早さと柔軟性を両立しています。一方、TariTaliの出金方法は銀行振込のみとなっており、暗号資産を使いたい場合は選択肢がありません。

USDTでの出金は、最低金額が5,000円からと少し高めの設定ですが、仮想通貨での保有を前提にしているトレーダーにはぴったりの選択肢です。

基本はタリタリでOK!場合によってはマネーチャージャーに切り替えよう!

基本はタリタリでOK!場合によってはマネーチャージャーに切り替えよう!

ここまで見てきた通り、キャッシュバック率・対応業者数・信頼性のバランスで考えれば、まずはタリタリを使うのが基本方針として間違いありません。

ただし、FX業者によってはタリタリが対応していないケースもありますし、こまめな出金や仮想通貨(USDT)での受け取りといった柔軟な資金管理をしたい場合は、マネチャ(Money Charger)の方が便利な場面も多くあります。

つまり、「基本はタリタリ」「必要に応じてマネチャ」という形で、うまく使い分けるのがベストな選択肢です。両方とも登録は無料ですし、口座ごとにどちらを経由するか選べるので、取引スタイルや目的に合わせて最適なサービスを選びましょう。

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TariTaliを使ってオトクに海外FXを利用する方法を紹介しています|トレードで学費を払う大学生が運営|アフィリエイターに支払うのはもったいないので、TariTali経由で口座開設しましょう!

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