海外FXのスプレッドは広すぎて勝てない？ならTariTali（タリタリ）使おうよ

本記事では上記のようなお悩みを解決します。

本記事のポイント

これまで国内業者を使ってきた人が海外FXを利用すると「スプレッド広すぎでは？」と思うことも多いはず。

海外業者が国内よりもスプレッドが広いのは事実ですが、海外FXには「ゼロカットシステム」「ハイレバレッジ」「豪華なボーナス」など、メリットもたくさんあります。

そこで本記事では、海外FXのスプレッドが広い理由と、TariTaliを経由してスプレッドを狭くする方法を解説していきます。

海外FXのスプレッドは広すぎて勝てない？国内業者と比較してみた

まずは結論ですが、海外FXのスプレッドが、国内FXよりも広いのは事実です。

分かりやすいように、国内業者と比較してみましょう。

国内業者と海外業者のスプレッド比較

銘柄	スプレッド （海外平均）	スプレッド （国内平均）
USDJPY	1.5pips	0.5pips
EURJPY	2.3pips	0.6pips
EURUSD	1.7pips	0.5pips
GOLD	3.2pips	0.4pips

このように国内業者と比較すると、海外業者のスプレッドは2～3倍程度広いことが分かります。

海外FXのスプレッドが広い理由と、海外業者のメリット

海外業者は確かにスプレッドが広いですが、それには以下のような理由があります。

以上の3つの理由について、解説していきます。

理由①：ハイレバレッジで取引できる

まず海外業者はレバレッジに上限がなく、1,000倍以上のレバレッジでトレードできる業者も、普通にあります。

一方の国内業者のレバレッジは最大で25倍であるため、元手が多くないとロットを張れませんし、そもそも資金効率は悪いです。

海外業者なら1万円を2倍・3倍・10倍と増やしていけますが、国内ではほぼ不可能です。

小額から取引するなら、海外業者一択です。

理由②：ゼロカットシステムがある

海外業者には「ゼロカットシステム」という、借金を負うリスクがないシステムがあります。

「ゼロカットシステム」とは、残高がマイナスになっても、業者が損失分を補填してくれるシステムことです。

国内業者では損失により借金を負うリスクがありますが、海外業者では借金のリスクがありません。

理由③：ボーナスが豪華である

海外業者のボーナスは、国内と比較してはるかに豪華です。

例えば、XMのボーナスには次のようなものがあります。

例：XMのボーナス

口座開設ボーナスのみで13,000円分のボーナスが受け取れるので、元手ゼロから十分な取引ができます。

国内業者ではここまでのボーナスは受け取れないので、スプレッドは広いですが海外業者を利用する価値は、十分にあります。

スプレッドが狭い海外FX業者ランキング5選

海外FXのスプレッドの広さを克服するには、そもそもスプレッドが狭い業者を利用するのが最も簡単です。

そこで、ここではスプレッドが狭い海外FX業者を、ランキング形式で5つ紹介します。

スプレッドが狭い海外FX業者ランキング5選

以上の5つの業者について、解説していきます。

第1位：XM【KIWAMI極口座】

項目	特徴
口座開設ボーナス	13,000円
入金ボーナス	・100%入金ボーナス【最大5万円分】 ・20%入金ボーナス【最大140万円分】
口座タイプ	スタンダード口座・マイクロ口座 Zero口座・KIWAMI極口座
最低入金額	$5（500円相当）
最大レバレッジ	1,000倍
ゼロカットシステム	あり
ロスカット水準	20%
最小ロット	0.1ロット
最大ロット	50ロット

スプレッドが狭い海外業者ラインキングの第1位は「XMのKIWAMI極口座」です。

KIWAMI極口座は2022年にリリースされた、「低スプレッド」「スワップフリー」で取引できる口座タイプです。

KIWAMI極口座の特徴

XMのKIWAMI極口座は他の低スプレッド口座と比較しても、トップレベルに狭いスプレッドを提供しています。

加えてスワップフリーのため、ポジションを翌日に持ち越しても、マイナススワップが発生することはありません。

しかし、「口座開設ボーナス・入金ボーナスなし」「XMPが付与されない」といったデメリットもあります。

そのためKIWAMI極口座は、そもそもボーナスを必要としない、中級者以上のトレーダーにオススメです。

第2位：FXGT【PRO口座・ECN口座】

第3位：AXIORY【ナノスプレッド口座】

第4位：TitanFX【Zeroブレード口座】

第5位：exness【プロ口座】

海外FXのスプレッドが広いなら、TariTali（タリタリ）を使おう

先ほど紹介した5つの業者でも「スプレッド広すぎ...」という場合は、TariTali（タリタリ）経由でFX口座を開設するのがオススメです！

ここでは、TariTaliとは何か？について解説していきます。

そもそも「TariTali（タリタリ）」とは？

TariTariの対応業者

XMやFXGTなどを始め、主要なFX業者はすべて対応しています。

TariTali経由で上記の業者の口座を開設することでキャッシュバックを受けられます。

TariTarliのキャッシュバック率は？

TariTariのキャッシュバック率は業者によって異なります。

例えば、XMの場合は次の通りです。

例：XMのキャッシュバック【スタンダード口座】

と、実質の取引コストは0.04pipsまで削減でき、もはや国内業者よりも取引コストは安いです。

これだけのキャッシュバックが得らるなら、TariTariを使わない理由はありません。

TariTaliのデメリット

TariTaliのデメリットは、「ボーナスを受け取れない場合がある」ことにあります。

実際にXMでは、TariTaliと紐づいた口座は「口座開設ボーナス」「入金ボーナス」の対象外です。
（※XMPはもらえる）

上記はXMの場合ですが、TariTaliとボーナスをWで受け取れるかどうかは、業者によって異なります。

まとめ：TariTaliを知っていれば、海外FXはもっとオトクになる

ということで、本記事では海外FXのスプレッドが広い理由と、TariTali経由でもっとオトクに取引する方法を紹介してきました。

本記事が参考になった方は、ぜひTariTari経由で取引口座を開設してみてください。

TariTaliと業者の連携手順

以下の表は、TariTaliと各業者の連携手順の一覧表です。

TariTali連携の流れ