「XMとTariTali（タリタリ）の紐付けってどう？おすすめしないって聞くけど本当？」という疑問を抱えている方も多いかもしれません。
実際のところ、XMとTariTaliの紐づけは超おすすめです。「おすすめしない」という情報は一部のアフィリエイターが利益を得るために流している誤解です。
実は、口座を2つ用意すればキャッシュバックとボーナスの両方を利用できるので、普通にお得なんですよね。
本記事では、XMとタリタリの紐づけ手順と、おすすめ理由・おすすめ口座について解説します。
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TariTali（タリタリ）とXMの紐づけでキャッシュバックが貰える仕組みは？
XMとTariTali（タリタリ）を紐づけると、取引ごとに発生するリベートがユーザー側に還元され、実質スプレッドを下げられます。
まずは、この還元がどのように計算・反映されるのか、キャッシュバックの仕組みから整理しておきましょう。
TariTaliのキャッシュバックの仕組み
簡単に言うと、TariTali（タリタリ）はアフィリエイト報酬で利益を得ているサイトです。
ただし、他のアフィリエイトサイトと違うのは、その報酬の一部をトレーダーに還元（キャッシュバック）してくれる点にあります。
普通のサイト経由で「海外FX おすすめ」などと検索して口座開設をすると、あなたの取引ごとに発生するスプレッドの一部がアフィリエイターにずっと支払われ続けます。はっきり言って「搾取」されてるわけです。
一方、TariTaliを経由すれば、その報酬を自分で受け取れるようになります。
XMが支払うアフィリエイト報酬の一部を、タリタリがキャッシュバックとしてユーザーに還元してくれるため、実質的に取引コストを下げながらトレードできるのです。
でも、タリタリって安全なの？運営実績と信頼性を解説
結論から言うと、タリタリ（TariTali）は安全性・信頼性の高いキャッシュバックサイトです。
2013年にサービスを開始して以来、10年以上にわたり国内外の主要FX業者と正式提携を続けています。
利用者数は数万人規模にのぼり、SNSや口コミでも「出金が早い」「サポート対応が丁寧」といった高評価が多く見られます。
ユーザーの取引履歴や個人情報はブローカー側が安全に管理しており、タリタリが資金を預かったり、勝手に操作することもありません。
「実際の利用者の口コミや安全性がもっと気になる」という方は、下記の記事をご参照ください。
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XMとTariTali（タリタリ）のキャッシュバック率一覧
以下の表からわかる通り、XMとTariTali（タリタリ）を紐づけると、口座タイプごとに受け取れるキャッシュバック額が異なります。
| 口座タイプ | 平均スプレッド （USDJPY） | キャッシュバック額 / Lot | ロイヤルティプログラム （XMP） | 実質スプレッド （USDJPY） |
|---|---|---|---|---|
| スタンダード口座 /マイクロ口座 | 2.0 pips | 0.9 pips | 最大 0.66 pips | 0.44 pips |
| KIWAMI極口座 | 1.2 pips | 0.27 pips | – | 0.93 pips |
| ゼロ口座 | 1.6 pips | 0.425 pips | – | 1.18 pips |
XMのスタンダード口座およびマイクロ口座は、ボーナスとXMP（ロイヤルティポイント）の両方を活用できる人気の口座タイプです。
USDJPY（ドル円）を例に、実質スプレッドを見てみましょう。まずスタンダード口座では、1ロットあたり0.85pipsのキャッシュバックです。XMPを最大ランク（エリート）まで上げれば、さらに0.66pips分の還元が上乗せされ、結果的に実質取引コストは約0.44pipsまで下がります。
次に、近年注目を集めているのがKIWAMI極口座です。TariTali経由のキャッシュバックは、USDJPYが1ロットあたり0.27pipsで、実質スプレッドは0.93pips程度です。
ゼロ口座は「スプレッドが狭い代わりに、1ロットあたり片道5ドル（往復10ドル）の取引手数料」がかかります。TariTali（タリタリ）経由でも実質1.18pipsと、使うメリットはほとんどありません。
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XMとTariTali（タリタリ）を紐づける良い評判・メリット
XMとTariTali（タリタリ）を紐づけるメリットについて、以下の点から解説します。
それぞれ順番に見ていきましょう。
キャッシュバック率が高い
たしかにXMのゴールドスプレッドはやや 広いけど、タリタリのバックにXMPのバックが上乗せさせるので、多分実質スプレッドはexnessと同程度かそれ以下。 タリタリは1lotで2,000円もバックされる
https://x.com/holyholyna/status/1983856046147023138?s=20
XMとTariTali（タリタリ）を紐づけると、非常に高いキャッシュバック率を受け取れます。
なぜならTariTaliは、業界でもトップクラスのキャッシュバック率を提供しており、他のキャッシュバックサイトより高いキャッシュバック率を保証しているからです。
例えば、XMのスタンダード口座でUSD/JPYを取引する場合、通常のスプレッドは1.8pipsですが、TariTaliを通じてキャッシュバックを受け取ると、実質取引コストが0.9pipsまで下がります。
| 通貨ペア | 平均スプレッド | キャッシュバック | XMP還元 | 実質取引コスト |
|---|---|---|---|---|
| USD/JPY | 1.8pips | 0.9pips | 0.66pips | 0.24pips |
| EUR/JPY | 2.3pips | 0.74pips | ||
| GBP/JPY | 3.6pips | 2.04pips | ||
| AUD/JPY | 3.3pips | 1.74pips | ||
| EUR/USD | 1.7pips | 0.14pips | ||
| GBP/USD | 2.1pips | 0.54pips |
このように、TariTaliのキャッシュバック率は他と比べても高く、XMでのトレードがさらに有利になりますよ。
キャッシュバックを最大限に活用して、取引コストを大幅に削減しましょう。
XMP（XMポイント）とキャッシュバックの二重取りが可能
はい、損切り
本日の利益が飛びました
でも、タリタリとXMポイントは結構たまったと思うので、良しとします
https://x.com/nakagawashin5/status/1947210560665497665?s=20
今週のXMポイントは2万ちょいでタリタリは6万ちょいでした
来週はXMポイントを使って、ノーリスク口座でギャンブルします！！
https://x.com/nakagawashin5/status/1639436757522583552?s=20
TariTali経由でXMの口座を開設しても、XMPはしっかりと付与されます。
そのため、XMとTariTali（タリタリ）を紐づけても、XMP（XMポイント）とキャッシュバックの両方を同時に受け取ることができます。
要するに、XMのスタンダード口座やマイクロ口座を利用している場合、TariTaliからのキャッシュバックと同時にXMPも獲得できるということですね。
TariTaliとXMを紐づけることで、キャッシュバックとXMPの二重取りができ、取引コストをさらに抑えられますよ。
最低出金額が1,500円・手数料は無料
タリタリ出金リクエストしてみた。少額だが何日かかるか試してみるために。ちなみに最低出金額は1500円で手数料はないみたいだ。
https://x.com/oimixi/status/1612605140883869696?s=20
TariTali（タリタリ）は、最低出金額が1,500円と非常にお手軽で、少額の利益でもすぐにキャッシュバックを受け取ることが可能です。また、出金手数料は無料です。最低出金額の1,500円以上キャッシュバックが貯まれば、すぐに出金できます。
キャッシュバックは全てCitibank Singaporeで分別管理されているため、安全性も抜群です。
出金スピードが早い
今日のタリタリ、、、 処理めちゃくちゃ早かった
申請〜着金まで、、、 約30分。。。 あざっす！！！
https://x.com/ToshiTheTaisho/status/1825342562514960546?s=20
TariTali（タリタリ）は、出金スピードが非常に早く、取引当日に最短で出金が可能です。そのため、出金した資金は、再び迅速にトレードに回すことができます。
TariTaliの出金スピードの速さは、資金を効率的に運用したい方にとって大きなメリットです。
TariTali（タリタリ）の信頼性・評判が良い
TariTali（タリタリ）は、信頼性と高い評判で多くのトレーダーから支持されていることから、安心して利用できるサービスです。
2012年に設立されて以来、ソフトウェア開発やウェブサイト運営を手掛けてきた企業で、長年にわたる経験と信頼があります。
TariTaliの運営会社であるTariTali Pte, Ltd.は、マレーシア・クアラルンプールに本社を構えており、資本金は500,000 MYR（約1500万円）ほどあります。資金力・実績どちらにおいても信頼性は高いです。
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XMとTariTali（タリタリ）の悪い評判とデメリットを調査
XMとTariTali（タリタリ）を紐づけるデメリットと注意点については、下記の通りです。
それぞれ順番に紹介していきます。
ボーナスとの併用ができない
キャッシュバック口座でリベートを受け取るには、以下の条件があります。
キャッシュバック口座では、開設時に「口座ボーナスの受け取りを希望します」を選択しても、口座開設ボーナスと入金ボーナスは受け取れませんのでご注意ください。
ただし、ロイヤルティプログラム（XMP）やコンテスト賞金などのボーナスは発生します。
TariTali（タリタリ）公式
XMをTariTali（タリタリ）経由で新規口座開設すると、入金ボーナスや口座開設ボーナスが適用されません。このため、ボーナスを期待している方にはデメリットとなります。
TariTali経由での口座開設や追加口座開設の場合、入金ボーナス（100%や20%）や、その他のボーナスキャンペーンに参加できないため、ボーナスの恩恵を受けられない事には注意です。
まだXMの口座を開設していない方は、「必ず」通常通りXMの口座を開設してくださいね。
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公式サイト
xmtrading.com/jp
ボーナスの割合だけキャッシュバックが減少
XMをTariTali（タリタリ）経由で利用する場合、取引資金に含まれるボーナス分はキャッシュバックの対象外となります。
たとえば、総資金のうち「ボーナスが60%、現金が40%」の場合、キャッシュバックは60%減少し、残りの40%分（現金部分）に対してのみリベートが発生します。
そもそも、XMをタリタリと紐づけた口座はボーナスが受け取れません。しかし、XMポイントは受け取れます。XMポイントをボーナスに交換する際は、キャッシュバックと紐づいていない別のスタンダード口座を追加で用意し、そちらにボーナスを反映させましょう。
ポジション保有時間5分以内はキャッシュバックされない
XMスプえぐいけど、 タリタリのバックもえぐいね。 てか5分以上持ってて反映されてないポジめちゃあるけど
https://x.com/mumei45450/status/1712615608012161282?s=20
TariTali（タリタリ）経由でXMのキャッシュバックを受けるには、ポジションを5分以上保有する必要があります。例えば、XMで取引を行い、1分以内にポジションを決済した場合、TariTali経由のキャッシュバックは適用されません。
XMとTariTaliを利用する際には、ポジションを5分以上保有することがキャッシュバックを受け取るための条件あることお覚えておきましょう。
キャッシュバック反映が遅い場合もある
https://x.com/DYRkHAMeH7kxYuQ/status/1776057705066795008?s=20
TariTali（タリタリ）経由でXMのキャッシュバックを受け取る際、キャッシュバックの反映は最短で数時間、遅ければ翌日となります。
即時反映ではないので、少し待つ必要があります。取引を終えた直後にキャッシュバックが確認できないこともあるので、覚えておきましょう。
既存口座とは紐づけできず、追加口座開設が必要
今さら感が強いですが、ようやくタリタリに紐づけしました。 XMの追加口座で対応！
https://x.com/seihaifx/status/1957780269219606604?s=20
XMをTariTali経由で紐づける際、取引中の既存口座をそのまま紐づけすることはできません。
もしTariTaliとXMを紐づけたい場合は、既存口座ではなく、TariTaliのXM専用ページから新しく追加口座を開設しましょう。
紐づけは非常に簡単で、TariTaliの登録からXMの追加口座の開設まで、早ければ5分～10分で完了しますよ。
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XMとTariTali（タリタリ）の紐づけ手順！追加口座・オートリベートも解説
XMとタリタリの紐づけには、以下の2つのケースを考慮する必要があります。
それぞれの手順について説明していきます。
場合１；まだXMの口座を保有していない
まだXMの口座を持っていない方は、必ず以下のボタンから通常通りXMの公式サイト経由で口座を開設してください。
なぜなら、TariTali（タリタリ）と紐づけて開設した口座では、口座開設ボーナス15,000円（※新規限定）を受け取ることができないためです。
まずはボーナスを受け取る通常口座を開設し、その後にTariTali経由の追加口座を作成する流れが最もお得です。
「普通にXMで口座開設」→「ボーナスで資金を増やす」 → 「TariTali紐づいた口座を追加解説」 →「キャッシュバックを貯める」という“使い分け戦略”が重要です。
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場合２；既にXMの口座開設を済ませている→追加口座を開設
すでにXMの口座をお持ちの方でも、TariTali（タリタリ）経由のキャッシュバック口座を追加で開設できます。
ただし、既存口座をそのままタリタリに紐づけることはできません。
XMの仕様上、一度登録されたIB（紹介コード）は変更できず、XMサポートに依頼しても紐づけ先を切り替えることは不可能です。
そのため、「追加口座の開設をしてIB乗り換え」という形で新しいキャッシュバック口座を作成する必要があります。
TariTaliのアカウント登録
まずは新規口座開設と同様、「TariTaliのユーザー登録ページ」からTariTaliのアカウント登録をします。
既にアカウント登録をしている方は、STEP2からスタートしてください。
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TariTaliの追加口座開設ページに移動
続いて、以下のリンクからTariTaliの「XM 追加口座（IB乗り換え）」ページに移動してください。
》XMTradingの追加口座開設（IBのお乗り換え）手順ページはこちら
その際、必ずページ内の「追加口座開設」ボタンをクリックしてください。このボタン経由じゃないと紐づきません！
その後、XMのページ時に移動するので、メールアドレス・パスワードを入力してログインしてください。
追加口座を開設
ログイン後、左側メニューの「マイアカウント」をクリックし、右側に表示される「追加口座開設」ボタンを選択します。
プラットフォーム・口座タイプを選択
次に「取引プラットフォーム」（MT4またはMT5）と「口座タイプ」を選びます。後述しますが、おすすめは「スタンダード口座」です。
スタンダード口座はタリタリのキャッシュバックと相性が良く、実質コストを大幅に下げられます。ゼロ口座はボーナスもXMPも対象外なので非推奨です。
パートナーコード「F8PX6」 を入力
フォーム下部の「パートナーコードをお持ちですか？」という項目をクリックし、必ず 「F8PX6」 と入力してください。
タリタリに登録して完了
パートナー変更後は、TariTali側の登録も必要です。
タリタリのアカウントページにログインし、「口座管理」に移動します。
「業者名：XM」取引口座番号：（追加口座の口座番号）」をそれぞれ入力し、「登録する」ボタンをクリックしてください。
以上で、XMのタリタリへのIB乗り換えが完了です！
場合３；XMの口座をオートリベート口座と紐づける
XMでは、TariTali（タリタリ）経由のキャッシュバックに加えて、「オートリベート口座」という仕組みも利用できます。
オートリベートのメリットは「リベートが自動でMyWalletに入る」「銀行口座登録が不要」という点です。キャッシュバックを再度取引を利用する際に非常にスムーズです。
しかし初心者の方にはあまりおすすめしません。なぜなら、XMでは40万円未満の出金には2,500円の手数料が発生するからです。さらに、リベートを取引口座に戻して使う際、タイミングが悪いとロスカットの原因にもなりかねません。
オートリベート口座のキャッシュバック額は通常のTariTali経由と同じなので、手間が増えるだけで得する要素がほとんどありません。
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XMとTariTali（タリタリ）の実質スプレッドを比較！
スタンダード / マイクロロ口座の実質スプレッド
XMのスタンダード口座およびマイクロ口座は、TariTali経由では1ロットあたり 9USD（＝約0.9pips） のキャッシュバックが発生します。
さらにXMP（最大0.66pips分）を加味すると、実質スプレッドは平均より0.4〜0.5pipsほど下がる計算です。
| 銘柄 | 平均スプレッド | TariTaliキャッシュバック | XMP（最大0.66pips） | 実質スプレッド |
|---|---|---|---|---|
| USDJPY | 2.5 pips | 0.9 pips | 0.66 pips | 0.94 pips |
| EURUSD | 1.6 pips | 0.04 pips | ||
| GBPUSD | 2.4 pips | 0.84 pips | ||
| EURJPY | 3.1 pips | 1.54 pips | ||
| GBPJPY | 3.8 pips | 2.24 pips | ||
| GOLD （ゴールド） | 3.0 pips | 1.44 pips |
そのため、「ボーナス＋ポイント＋キャッシュバック」という三重の恩恵を受けられるのが大きな魅力です。
とくにUSDJPYやEURUSDなどのメジャーペアでは、実質スプレッドが1.0pipsを下回る水準となり、タリタリ非経由のXM口座より約40〜50％安く取引できます。
GOLDも同様に、TariTali経由＋XMPを組み合わせれば、実質スプレッドは約1.4pips前後まで低下。中長期でも十分に使える低コスト仕様です。
KIWAMI極口座の実質スプレッド
XMのKIWAMI極口座は、ボーナスやXMP（ロイヤルティポイント）の対象外ですが、
スプレッドが非常に狭く、キャッシュバック効率が高いのが特徴です。
TariTali（タリタリ）経由の場合、銘柄ごとに2.7〜13.5USD / Lotのキャッシュバックが発生します。
| 銘柄 | 平均スプレッド | TariTaliキャッシュバック | 実質スプレッド |
|---|---|---|---|
| USDJPY | 1.2 pips | 0.27 pips | 0.93 pips |
| EURUSD | 1.0 pips | 0.27 pips | 0.73 pips |
| GBPUSD | 1.2 pips | 0.27 pips | 0.93 pips |
| EURJPY | 2.1 pips | 0.36 pips | 1.74 pips |
| GBPJPY | 2.7 pips | 0.45 pips | 2.25 pips |
| GOLD （XAUUSD） | 1.6 pips | 0.45 pips | 1.15 pips |
USDJPYやEURUSDなどのメジャー銘柄では、スタンダード口座の方がお得です。
しかし、GOLDに限って言えば、KIWAMI極口座では平均 1.6pips と非常に狭く、TariTaliのキャッシュバックを加味すると、実質1.15pips程度 にまで抑えられます。
一方、スタンダード口座では平均 3.0pips に対してキャッシュバック・XMPを考慮しても実質1.4〜1.5pips前後。
つまり、GOLDでは、KIWAMI極口座の方が約0.3pipsお得になります。
さらにKIWAMI極はボーナス対象外の代わりに現金100%トレードになるため、TariTaliのキャッシュバックが減額される心配もなし。GOLD中心の人にとっては、「XMの中で最も実質コストが低い口座」と言えますね。
ゼロ口座の実質スプレッド
XMのゼロ口座は、表示上のスプレッドが最も狭く、「0.0pips～」と書かれているため一見お得に見えます。
しかし、実際には1ロットあたり片道5ドル（往復10ドル）の取引手数料が発生するため、TariTali（タリタリ）のキャッシュバックを加味しても実質コストは高めです。
| 銘柄 | 平均スプレッド | 手数料（往復） | TariTaliキャッシュバック | 実質スプレッド |
|---|---|---|---|---|
| USDJPY | 0.2 pips | 1.0 pips | 0.45 pips | 0.75 pips |
| EURUSD | 0.2 pips | 0.75 pips | ||
| GBPUSD | 0.9 pips | 1.45 pips | ||
| EURJPY | 1.2 pips | 1.75 pips | ||
| GBPJPY | 1.2 pips | 1.75 pips | ||
| GOLD（XAUUSD） | 1.4 pips | 1.95 pips |
ゼロ口座は「スプレッドが狭い＝安い」と誤解されがちですが、実際は手数料が大きく、TariTaliのキャッシュバックを考慮しても実質スプレッドはスタンダード口座よりも少し高い水準です。メジャー銘柄では、KIWAMI極と同等程度。
特にGOLDの実質スプレッドは広く、GOLDトレーダーにはおすすめできません。基本的には、スタンダード口座またはKIWAMI極口座がおすすめといえそうです。
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XMとTariTali（タリタリ）はどの口座がおすすめ？面白い使い方も紹介！
XMとTariTali（タリタリ）を紐づける場合、どの口座タイプを選ぶかによってキャッシュバック効率や実質スプレッドが大きく変わります。
ここでは、XMの全3種類の口座──スタンダード口座／KIWAMI極口座／ゼロ口座──を比較し、「タリタリ経由で最もお得に使える口座」をランキング形式で紹介します。
第1位：スタンダード口座｜最強の使い方がこれだ！
XM×TariTaliの組み合わせで最もおすすめなのは、スタンダード口座です。
理由はシンプルで、実質スプレッドが最も狭く、XMポイントを使って面白い運用ができるからです。
面白い運用とは、「口座①：タリタリのキャッシュバック口座」と「口座②：XMポイントのボーナス100%口座」の2つを運用することです。
具体的な使い方は以下の通りです。
まずは、TariTali（タリタリ）と紐づいたXM口座で普段通りトレードを行いましょう。
この口座では、取引ロットごとにキャッシュバックとXMポイント（XMP）の両方が貯まります。
キャッシュバックは取引コストを下げ、XMPは後からボーナスや取引資金に交換できるため、
この段階で利益・キャッシュバック・XMポイントを3つ同時に積み上げれたらベストです。
XMPはアカウント単位で付与され、好きな口座へボーナスを反映することができます。
そこで、TariTaliと紐づいていない普通のスタンダード口座を用意し、そこへボーナスを移動します。
イメージは以下の投稿です。
今週のXMポイントは2万ちょいでタリタリは6万ちょいでした
来週はXMポイントを使って、ノーリスク口座でギャンブルします！！
https://x.com/nakagawashin5/status/1639436757522583552?s=20
XMポイントの交換は、マイページでスタンダード口座を表示し、「ロイヤルティプログラム」からできます。
そして、TariTaliと紐づいていない普通のスタンダード口座に、全てのボーナスを反映させましょう。これでボーナス100%の完全ノーリスク口座が完成です。
この口座ではキャッシュバックが貯まりませんが、XMポイントは貯まります。つまり、完全ノーリスクでトレードするにもかかわらず、XMポイントは通常通り付与されるわけです。
キャッシュバック口座でもXMポイントを稼ぎ、完全ノーリスク口座でもXMポイントを稼ぐ。これが最強の使い方です。
なお、XMポイントはエリートランクが最も溜まります。まずは適当に0.01ロットポジションを保有し、100日間放置してエリートランクを目指しましょう。
STEP2のボーナス専用口座で得た利益は、STEP1のTariTaliと紐づいた口座に移動して再投資しましょう。
ここでの注意点として、XMでは出金すると、現金の割合に応じてボーナスが消失します。今回はボーナス100%口座なので、資金移動した段階で口座資金は完全に消えます。
それでも、ノーリスクでギャンブルトレードできるメリットがあまりにも大きいです。
ここで移動した資金で取引を行えば、再びキャッシュバック＋XMPが発生し、資金効率がどんどん上がり、最強のループが完成です。
このループを繰り返すことで、「ノーリスクで資金を増やしつつ、キャッシュバックでも稼ぐ」
というXM×TariTaliの最強サイクルを構築できます。
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第2位：KIWAMI極口座｜スプレッドは優秀だが、タリタリ紐づけの優先度は低め
XMのKIWAMI極口座は、ボーナスやXMP（ロイヤルティポイント）の対象外である代わりに、
非常に狭いスプレッドが特徴の“低コスト仕様”の口座タイプです。
実際、GOLD（XAUUSD）など一部の銘柄では、スタンダード口座よりも実質スプレッドが狭いケースもあります。
ただし、「低スプレッド口座」として選ぶなら、ExnessやThreeTraderの方が圧倒的に条件が良いのも事実です。特にExnessはタリタリの5分縛りもないため、キャッシュバックがバカみたいに貯まります。
KIWAMI極口座は5分縛りが適用され、さらにボーナスも対象外。TariTali（タリタリ）と紐づけてまで利用するメリットは、そこまで大きくありません。
第3位：ゼロ口座｜スプレッドは狭いが実質コストは最も高い
XMのゼロ口座は、、「スプレッド0.0pips〜」という宣伝が目を引きますが、
実際には往復10ドル（約1.0pips相当）の取引手数料が発生するため、TariTali（タリタリ）のキャッシュバックを加味しても、実質コストはXMで最も高い部類に入ります。
さらに、ゼロ口座はボーナス・XMP（ロイヤルティポイント）ともに対象外。
つまり、XMのメリットである「ボーナス運用」も「ポイント報酬」も一切受けられません。
以上の理由から、ゼロ口座はXM×TariTaliの中では最もおすすめできない口座タイプです。
低スプレッドでスキャルピングしたいなら、 「TariTaliのスキャルピングにおすすめな口座タイプ」を利用した方が、はるかにコストパフォーマンスは高くなりますよ。
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まとめ：XMとTariTali（タリタリ）の紐づけはWキャッシュバックがお得！
まとめですが、XMとTariTali（タリタリ）の紐づけは非常におすすめです。
XM×TariTaliは「追加口座OK」かつ「高キャッシュバック」で、うまく使えばかなりお得です。特にスタンダード口座は、タリタリでキャッシュバックを貯めつつ、XMPは別口座でボーナス運用できるので、資金効率の“遊びどころ”が多くて面白いです。
一方でXMは5分縛り（保有5分未満はCB対象外）があるため、超短期のスキャル中心なら、条件の軽い他社を併用するのがスマートです。
タリタリはスタンダード口座との組み合わせが最適で、XMとTariTaliの紐づけは賢い選択なので、ぜひ利用してみてくださいね。
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